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暑中お見舞い申し上げます

2023年8月6日

暑中お見舞い申し上げます。
酷暑ですね。
太陽・高蔵寺でも暑気払いをしました。お肉と甘いデザートでスタミナアップ&心が満たされました。

暑すぎるからなのか、体調不良の方やがん末期の方々の体調悪化も続いています。いつになくバタバタですが、頑張ってくれるスタッフさんありがとうございます。

緊急訪問などは確かに大変なのですが、『来てくれてありがとう。安心した』『どうしていいかわからなくて、ほんと助かった』
と、言ってもらえること、そのためにスタッフみんなで助け合うことが、訪問看護ではとても大切だと思っています。
これからも、
自分たちの体も労りながら、
地域の方々の幸せを支えたいですね。

皆様もご自愛ください。

訪問看護ステーション太陽・高蔵寺

7月の合同カンファレンス

2023年7月12日

7月の合同カンファレンスは荒子が担当しました。

 

『糖尿病を抱える療養者の看護』というテーマで講義と3つの事例発表、グループワークを行いました。

 

セルフケアとは「自分らしく人生を歩むこと」であり、その人のセルフケア能力に着目することが大切であるという気づきになりました。

玉野さん指揮のもと、荒子の訪看が全員参加で取り組みました。

 

各チームは訪問の合間のわずかな時間に何度も意見交換を繰り返し、対象者の人生や環境などを考えながら関わってきました。

 

発表内容もさることながら、発表に至るまでの話し合いのプロセスが荒子のチーム力を育んだのではないかと思います。

 

そして参加した皆さんの体験をもとにいただいたご意見は大変心強いものでした。その内容が皆さんの実践に役立つようにと願っております。

 

荒子の皆さん大変お疲れさまでした(*^_^*)

 

統括 横井

 

新たな年度に向けてスタート!! (訪問看護ステーション太陽)

2023年5月15日

今年も無事に全体研修を終えることができました。

今年度の全体研修も4月、5月の2回にわたりZOOMで開催しました。

第2部ではみんなのかかりつけ訪問看護ステーションの管理者で災害看護専門看護師の大久保貴仁先生を講師にお招きし『地域とつながり実践に活かせるBCP』について講義と演習を行いました。

講義の中で、実際の災害をシミュレーションし、事業所ごとのBCPを作成するための知識とノウハウを学ぶことが出来ました。

優先順位の選定、被災者となる我々が実際どう動くのか、そして何を決断していくのか、多くの課題がありますが、BCPへの強い意識を持って受講できました。

BCPへの取り組みは今後もさらに力を入れて取り組んでいきたいと思います。

統括 横井

3月合同カンファレンス

2023年3月14日

3月の合同カンファレンスは高蔵寺が担当しました。

発表3題、グループワークの構成、充実し聞きごたえのある内容でしたので、この機会に、私の言葉でお伝えしたいと思います。

1題目、勝山看護師からの「支援者支援の考え方」の伝達講習では、コロナ禍で医療職が直面した課題を丁寧に伝えられました。飄々とコロナ感染にも立ち向かっていくように見える看護師たちの心情や、不安を抱えた中で職務を果たしていく姿を改めて知り感動しました。支援者をどのように支援したらよいか、講義の先生からの温かい言葉を綴って締められています。

2題目3題目は、学生指導についてです。

2題目は引き続き勝山看護師から、「コロナ禍の学生指導の高蔵寺の取り組みと今後の課題について」というテーマで発表がありました。発表資料に加えて学生アンケートの内容、アンケート結果が添付されており、学生の特徴や考え方がわかりやすい内容となっていました。実習に来た学生が、のびのびと学べるように、主に学ぶ環境を整える視点で纏められていました。

3題目は中野看護師から「コロナ禍の学生指導の取り組み」です。指導をどのように行っているか、指導担当者の視点から纏められていました。実習学生が来た時に、準備していること、実習中にしていること、実習後に行うこと、が具体的にわかりやすく示されていました。強く心に残ったのは、<学生との関わりで気を付けていること>です。学生の立場に立ち、学生の育った時代背景や青年期の心の在り方にまで気を配って対応している内容ですが、自分の思いをふんだんに取り入れ、実習生に有意義な学びをしてほしい、という思いが溢れる発表でした。

最後にグループワーク、「こんな学生さんと実習訪問する場合、どのように対応しますか。」といった内容で行いました。自由な意見交換で様々な意見が出されましたが、全員が学生の立場に立った意見となりました。

以上、ケアマネジャーからみても、実習生を受け入れるときに参考にしたい内容ばかりでしたので、参加できなかったスタッフやこれを読んでくださる方々に「思い」が伝わるように投稿します。

また、来年度も学びに積極的な太陽でありたいです。

よろしくお願いいたします。

居宅 高蔵寺 ケアマネジャー 野村 祐子

学生さんの実習《太陽・高蔵寺》

2022年11月6日

寒くなりましたね。写真見にくいかもですが、少し前に、ステーションに虹がかかっていました。

きれいで、ほっこりしました。

今は、感染対策しながらですが、秋の看護学生実習の受け入れの真っ最中です。コロナ禍で病院実習の制限があるのか、学生さんたちは、現場で、いきいきしていて、みんな楽しそうに見えます。

「家でいると患者さんって元気なんだなって思いました!!」って言ってくれる学生さんたちに、

どうして元気なのかな?

私たちは、何を支えているのかな?

と、問いかけています。

学生さんたちが、楽しさを感じて、その先に、家で暮らす方を支える看護を知って感じて、学んでくれたら、嬉しいです。

頑張って指導、助言してくれているスタッフさんにも感謝です。

未来を担う看護師がたくさん育ちますように。

 

合同カンファレンス開催!(初投稿)【訪看太陽・小牧】

2022年10月26日

太陽が開設してから、毎月第2土曜日に行っている合同カンファレンス

 

今月は小牧が担当しました

テーマは「安全管理について」

 

講義を聞いたり、

安全対策についてはグループワークで話し合い、

学びを深めることができました

 

コロナの影響でここしばらくはZOOMでの開催です

 

5つのステーションの方々とグループになり

情報を共有でき

新しい発見と刺激しあいながら、楽しく学べます

 

この学びを活かせますように!!

 

さあ、

また頑張りましょう!

 

 

 

 

 

 

【訪問看護・頼れる上司・横井統括所長】

2022年9月6日

先日、

訪問看護・管理者会議がありました。

 

今回は、

加算算定の話から、

横井統括所長からターミナルケアへの思いの話がありました。

 

利用者様が亡くなられた後の対応、

管理者として、職員が褒められた時など、やりがいの話、

職員への伝え方など、大変勉強になりました。

 

牧ケ野所長から「スタッフ育成」について提起があり、

丹波ブロック長や藤井所長の意見など、

それぞれ参考になりました。

 

会議後に、

横井統括所長の誕生日を祝いました。

これからも、

5つのステーションが連携して、

地域の在宅生活を支え合っていきたいと思います。

 

訪問看護ステーション小牧

管理者 丹羽 李江子

 

 

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