特定行為研修の実習が修了しました。
2025年2月5日
雪がちらほら舞っていて心配です。積もらないように、安全に訪問できますようにと願うばかりです。
さて、先日去年の5月から受講していた愛知県看護協会の特定行為研修の講義と実習が修了しました✨
まだ少し記録が残っていますが…💦なんとか先が見えてほっとしています。
研修の間、事務所を守ってくれたスタッフさん、そして研修に行かせてくれた太陽の事業所にも感謝です。
ありがとうございました😊
授業で脳神経の解剖や、心電図読解とかを学び直しした時は頭が真っ白になりましたが、安全や倫理といった新しい学びもたくさんありました。
実習は、同じ法人内の東洋病院でさせてもらい、伴看護部長さまにとってもお世話になりました。
実習を始めたときはとても緊張していましたが、指導してくださる先生方、声をかけてくださる病棟スタッフさん皆さんに支えられて、最後は終わってしまうことが寂しくなりました😂 同じ法人内にこんなにあたたかい病院があるんだなあと励まされました。ありがとうございました✨
最後の日の東洋病院の帰り道の写真です。
暑い日も寒い日もたくさん通いました。
ちょっと、タイトなスケジュールの時は駅のポスターを見てこのまま「京都へいけたらなあ…」なんて思ったりしましたが…(..;)
よき思い出です。
まだ、修了していませんがこの資格を組織と地域で生かせるように、考えて頑張っていきたいです。
学ぶことは大変ですが、成長につながると信じて。
太陽・高蔵寺 丹波
「ペップトーク」でみんな笑顔(^^)
2025年1月23日
太陽での今月の勉強会は、粕谷さんによる「ペップトーク」についての内容でした。
「ペップトーク」とは挑戦を応援する言葉がけだそうです。
具体例ではWBCのときに大谷選手が試合前に言ったあの言葉「憧れるのはやめましょう」
短く、わかりやすく、肯定的で、魂を揺さぶる
こんな言葉がけ、普段からできていますか?
そして自分への応援はできていますか?
日ごろから伝え方や捉え方をネガティブからポジティブに変換させたいもの。
そうすることで、みんなハッピーになりますね。
「当たり前」の対義語をご存知ですか?
滅多にないこと、つまり有難いこと。当たり前と思っていては感謝の気持ちも持てません。
「ありがとう」と言う感謝の気持ちを持ち、いろいろなことに挑戦したいと思いました。
横井ひとみ
ハーフマラソン完走
2025年1月21日
健康診断で血圧が少し高かったことをきっかけに、昨年の夏から健康管理目的でランニングを始めました。
大きな目標がないと継続できず、ハーフマラソンにエントリー。
当日はエントリーしたことへの後悔や、登り坂の過酷さに気持ちが折れそうになりましたが、完走した時の喜びは格別でした。
今年の目標は「進取果敢」自ら進んで積極的に物事に取り組むことを挙げました。
運動音痴な私ですが、また走りたくなりました。次はフルマラソンにチャレンジです。
横井 ひとみ
今年もよろしくお願いいたします(高蔵寺)
2025年1月15日
とっくにあけていますが、おめでとうございます🌸
去年末に太陽・高蔵寺では、忘年会としてみんなで美味しいお弁当をいただきました♪
頼れる居宅の管理者の野村さんからは、
「居宅と訪問看護の連携の強さが強み!」と、嬉しいスピーチがありました。ありがとうございます✨
今年も、山あり谷ありだと思いますが、職員みんなで協力しあって、太陽にしかできないよい支援をしたいです。大変かもですが、できれば前を向いて。私たちらしく😊
各地でインフルエンザやコロナ感染をたくさん聞きます。私たちも対策して、元気に乗り越えられたらと思います。
本年も、よろしくお願いいたします!
太陽・高蔵寺
荒子の新年会
2025年1月11日
みんなが楽しみにしていた今年の新年会は、新たなメンバーを加え、揃って美味しいお弁当をいただきました。
ボリューム満点のお弁当にみんなの笑顔と元気がいっぱいに!
いつもの余興も大盛り上がりでした。
今年もみんなで力を合わせて頑張ります! 横井
サプライズ年賀状
2025年1月8日
あけましておめでとうございます。
利用者様より手作りの年賀状をいただきました。
「幸せいっぱいの年になりますように」
「今年もいいこといっぱいありますように」
年末の訪問の中で、理学療法士と一緒に作業療法の一貫として作成したサプライズ年賀状です。
職員一人一人に幸せのメッセージをいただきました。 横井ひとみ
新年のご挨拶
2025年1月6日
あけましておめでとうございます。
長いお休みでしたが、年末年始も休まず訪問していただきありがとうございました。
昨年は能登半島で地震や豪雨などの被害が起こりました。
被災地の皆様をはじめ支援活動を行っている方々の復興に向けて頑張っている姿は私たちに力と感動を与えてくれました。
私たちは被災地に思いを寄せ、自分たちに何ができるのかを今一度考えていきたいと思います。
私たちの役割をしっかり見つめ直し、一人一人が目標を掲げて前に進める一年になるよう願っております。
統括 横井
災害時レシピ ~自宅にある物で災害食を作ってみよう~
2024年12月26日
太陽荒子のBCP物品担当の粕谷さん、平野さん、加藤さんが災害時に作れるレシピを紹介してくれました。
災害時というと「美味しくない」「冷たい」「栄養が偏る」「好みのものがない」などあまり良いイメージを持たないのではないでしょうか?
しかし、ここでは自宅にあるカセットコンロを使用し、アイラップに入れた材料を湯煎にかけることで、蒸しパンとピラフが完成しました。
本日のレシピは「美味しい」「暖かく」「洗い物がない」「水の節約」「電気ガスが無くても作れる」といったメリットばかり。
「普段でも食べたい」「こんなにおいしいとは思わなかった」と言いう声が聞かれました。
カセットコンロをステーションに備えておいた方が良いのではなど課題も見つかりました。
自宅での災害対策から広がるBCPとなりました。 横井ひとみ
12月の太陽荒子の勉強会
2024年12月12日
12月の勉強会の講師は小川さんです。
小川さんは9月に荒子に来て3か月が経ちました。
すっかり溶け込んで毎日いきいきと訪問看護が楽しそうです。
いつも熱心に勉強され「冬こそ注意!隠れ脱水について」をテーマに、かくれ脱水を見逃さない観察ポイントや脱水を防ぐ方法について講義してくれました。
寒くなるとついつい水分を摂る機会が少なくなってしまいます。
みんなでしっかり勉強して、かくれ脱水を予防しましょう!! 横井
11月合同カンファレンス
2024年12月5日
こんにちは、太陽・千種です。
最近は寒暖差が激しいですが、千種周辺のイチョウ並木や木々が綺麗に色づいてきたので
紅葉も楽しみながら訪問に回っているこの頃です(*^_^*)
先月11/9に行われた合同カンファレンスは千種が担当でした。
今回の内容は「皮膚のアセスメントケア」と「家族にとってのグリーフケア」についてです。
「皮膚のアセスメントケア」では今年の4月に入職した福岡さんが、新人訪問看護職員研修を受けて自分が学んだことを発表してくれました。
皮膚の状態からどのようにケアを行っていくか、看護の根拠となるところを含め話してくれました。
「家族にとってのグリーフケア」は千種の主任、春日井さんがオンラインで受けた講義について伝達講習してくれました。
グリーフケアの中でのコミュニケーションの仕方を中心に話をし、講義終了後にグループワークを行いコミュニケーションの取り方について話し合いました。
やはりみなさんコミュニケーションの取り方については悩んでいることが多いようで、グリーフケアという場面の難しさ、信頼関係の構築、それぞれの立場での思いの違いなど沢山の意見が出ていました。
今回の発表の内容はどちらも今後の活動に活かすことができ、自分の看護を改めて振り返るいい機会になったと思います。
これからも自己研鑽しながら、またスタッフ同士で話し合いながらより良いケアを行えるように頑張ります!