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3月合同カンファレンス

2023年3月14日

3月の合同カンファレンスは高蔵寺が担当しました。

発表3題、グループワークの構成、充実し聞きごたえのある内容でしたので、この機会に、私の言葉でお伝えしたいと思います。

1題目、勝山看護師からの「支援者支援の考え方」の伝達講習では、コロナ禍で医療職が直面した課題を丁寧に伝えられました。飄々とコロナ感染にも立ち向かっていくように見える看護師たちの心情や、不安を抱えた中で職務を果たしていく姿を改めて知り感動しました。支援者をどのように支援したらよいか、講義の先生からの温かい言葉を綴って締められています。

2題目3題目は、学生指導についてです。

2題目は引き続き勝山看護師から、「コロナ禍の学生指導の高蔵寺の取り組みと今後の課題について」というテーマで発表がありました。発表資料に加えて学生アンケートの内容、アンケート結果が添付されており、学生の特徴や考え方がわかりやすい内容となっていました。実習に来た学生が、のびのびと学べるように、主に学ぶ環境を整える視点で纏められていました。

3題目は中野看護師から「コロナ禍の学生指導の取り組み」です。指導をどのように行っているか、指導担当者の視点から纏められていました。実習学生が来た時に、準備していること、実習中にしていること、実習後に行うこと、が具体的にわかりやすく示されていました。強く心に残ったのは、<学生との関わりで気を付けていること>です。学生の立場に立ち、学生の育った時代背景や青年期の心の在り方にまで気を配って対応している内容ですが、自分の思いをふんだんに取り入れ、実習生に有意義な学びをしてほしい、という思いが溢れる発表でした。

最後にグループワーク、「こんな学生さんと実習訪問する場合、どのように対応しますか。」といった内容で行いました。自由な意見交換で様々な意見が出されましたが、全員が学生の立場に立った意見となりました。

以上、ケアマネジャーからみても、実習生を受け入れるときに参考にしたい内容ばかりでしたので、参加できなかったスタッフやこれを読んでくださる方々に「思い」が伝わるように投稿します。

また、来年度も学びに積極的な太陽でありたいです。

よろしくお願いいたします。

居宅 高蔵寺 ケアマネジャー 野村 祐子

2月の合同カンファレンス

2023年3月2日

2月の合同カンファレンスは、太陽・緑と千種の共同でした。

 

緑からは「女性の健康 はたらくを支える」と題して、

女性のメンタルヘルスや、自律訓練法、マインドフルネス、女性の身体特徴などを学び、気持ちが軽くなる研修でした。

 

太陽・千種は接遇 「電話対応の基本」を、ロールプレイを交えて行いました。

人から指摘される機会はあまりない電話対応ですが、困っている療養者さんや関係事業所の方たちとの大切なツールでもあります。

マザーテレサの言葉に「思考に気をつけなさい。それはいつか言葉になるから。言葉に気をつけなさい。それはいつか行動になるから。」(〖思考は運命を変える〗一部抜粋)というものがあります。電話対応一つとっても、心を込めて対応できる事業所になりたいと思います。

 

太陽・千種 牧ケ野

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