太陽・豊田開設しました!!
2023年8月2日
8月1日に、名豊病院の1階に新事務所をオープンしました !(^^)!
皆様 よろしくお願いいたします!!
★顧客から評価され「太陽・豊田」でよかったと選んでもらえる事業所にしたいです。 管理者:桑山
★地域の利用者様や社会へ貢献できるように、頑張っていきます! 伊藤
★利用者様、ご家族様にとって安心できる存在になれるように頑張っていきます!よろしくお願い致します。 中野
★★★3人で力を合わせて地域の皆様に愛されるステーションになれるよう頑張ります★★★
★★★皆様 応援してください!★★★
7月の合同カンファレンス
2023年7月12日
7月の合同カンファレンスは荒子が担当しました。
『糖尿病を抱える療養者の看護』というテーマで講義と3つの事例発表、グループワークを行いました。
セルフケアとは「自分らしく人生を歩むこと」であり、その人のセルフケア能力に着目することが大切であるという気づきになりました。
玉野さん指揮のもと、荒子の訪看が全員参加で取り組みました。
各チームは訪問の合間のわずかな時間に何度も意見交換を繰り返し、対象者の人生や環境などを考えながら関わってきました。
発表内容もさることながら、発表に至るまでの話し合いのプロセスが荒子のチーム力を育んだのではないかと思います。
そして参加した皆さんの体験をもとにいただいたご意見は大変心強いものでした。その内容が皆さんの実践に役立つようにと願っております。
荒子の皆さん大変お疲れさまでした(*^_^*)
統括 横井
新たな年度に向けてスタート!! (訪問看護ステーション太陽)
2023年5月15日
今年も無事に全体研修を終えることができました。
今年度の全体研修も4月、5月の2回にわたりZOOMで開催しました。
第2部ではみんなのかかりつけ訪問看護ステーションの管理者で災害看護専門看護師の大久保貴仁先生を講師にお招きし『地域とつながり実践に活かせるBCP』について講義と演習を行いました。
講義の中で、実際の災害をシミュレーションし、事業所ごとのBCPを作成するための知識とノウハウを学ぶことが出来ました。
優先順位の選定、被災者となる我々が実際どう動くのか、そして何を決断していくのか、多くの課題がありますが、BCPへの強い意識を持って受講できました。
BCPへの取り組みは今後もさらに力を入れて取り組んでいきたいと思います。
統括 横井
4月合同カンファレンス
2023年4月21日
4月の合同カンファレンスは、年に一度の職員研修の第1部でした。
今年度の事業計画を聞くと、身が引き締まります。
また、講義の方は認知症ケア、倫理法令順守、感染症及び食中毒の発生予防・まん延防止、事故発生予防・再発防止/緊急時の対応・・と演題だけでも盛りだくさんなのが分かります。
毎年同じテーマでの講義ではありますが、とても分かりやすく内容の濃い半日になりました。日頃の業務に活かしていきたいことばかりです。
今年で太陽は26年目を迎えます。
事務長より、理念や理論は不変的だが、ケアの実践や各会の運営はどんどん変化していきたい。一人一人が強みを発揮して全職員が輝き自分の思いを実践できるチームに、といただきました。今年も職員一丸となって、チャレンジ精神を持って支援をしていきたいと思います。
写真は、千種の事務所から見えたきれいな青空。
これから暑くなる日々ですが、乗り越えていきます!
訪問看護ステーション太陽・千種
3月合同カンファレンス
2023年3月14日
3月の合同カンファレンスは高蔵寺が担当しました。
発表3題、グループワークの構成、充実し聞きごたえのある内容でしたので、この機会に、私の言葉でお伝えしたいと思います。
1題目、勝山看護師からの「支援者支援の考え方」の伝達講習では、コロナ禍で医療職が直面した課題を丁寧に伝えられました。飄々とコロナ感染にも立ち向かっていくように見える看護師たちの心情や、不安を抱えた中で職務を果たしていく姿を改めて知り感動しました。支援者をどのように支援したらよいか、講義の先生からの温かい言葉を綴って締められています。
2題目3題目は、学生指導についてです。
2題目は引き続き勝山看護師から、「コロナ禍の学生指導の高蔵寺の取り組みと今後の課題について」というテーマで発表がありました。発表資料に加えて学生アンケートの内容、アンケート結果が添付されており、学生の特徴や考え方がわかりやすい内容となっていました。実習に来た学生が、のびのびと学べるように、主に学ぶ環境を整える視点で纏められていました。
3題目は中野看護師から「コロナ禍の学生指導の取り組み」です。指導をどのように行っているか、指導担当者の視点から纏められていました。実習学生が来た時に、準備していること、実習中にしていること、実習後に行うこと、が具体的にわかりやすく示されていました。強く心に残ったのは、<学生との関わりで気を付けていること>です。学生の立場に立ち、学生の育った時代背景や青年期の心の在り方にまで気を配って対応している内容ですが、自分の思いをふんだんに取り入れ、実習生に有意義な学びをしてほしい、という思いが溢れる発表でした。
最後にグループワーク、「こんな学生さんと実習訪問する場合、どのように対応しますか。」といった内容で行いました。自由な意見交換で様々な意見が出されましたが、全員が学生の立場に立った意見となりました。
以上、ケアマネジャーからみても、実習生を受け入れるときに参考にしたい内容ばかりでしたので、参加できなかったスタッフやこれを読んでくださる方々に「思い」が伝わるように投稿します。
また、来年度も学びに積極的な太陽でありたいです。
よろしくお願いいたします。
居宅 高蔵寺 ケアマネジャー 野村 祐子
2月の合同カンファレンス
2023年3月2日
2月の合同カンファレンスは、太陽・緑と千種の共同でした。
緑からは「女性の健康 はたらくを支える」と題して、
女性のメンタルヘルスや、自律訓練法、マインドフルネス、女性の身体特徴などを学び、気持ちが軽くなる研修でした。
太陽・千種は接遇 「電話対応の基本」を、ロールプレイを交えて行いました。
人から指摘される機会はあまりない電話対応ですが、困っている療養者さんや関係事業所の方たちとの大切なツールでもあります。
マザーテレサの言葉に「思考に気をつけなさい。それはいつか言葉になるから。言葉に気をつけなさい。それはいつか行動になるから。」(〖思考は運命を変える〗一部抜粋)というものがあります。電話対応一つとっても、心を込めて対応できる事業所になりたいと思います。
太陽・千種 牧ケ野
太陽・小牧の新たな出発!移転致しました!!
2023年1月27日
1月13日ステーション太陽・小牧は、
同法人、小牧第一病院2階に引越しを致しました。
ご存じの通り、
小牧第一病院は昨年夏にリニューアルし再出発しました。
そのような中、太陽・小牧を入れて頂き大変光栄です。
心機一転、新鮮な気持ちでいっぱいです。
院内と連携を図り、
訪問看護・リハビリにつなげていきたい、
たくさん利用者様を増やしたいです!
20年ほど通った前事務所は、雨漏りを繰り返していたので、
移転できたことは、スタッフ皆、嬉しく思っています。
新事務所は朝日がよく当たり、
気分を上げてくれます、モチベーションが上がります。
デスクに合わせてLED照明を取り付けて下さり、
デスクワークがはかどります。
室温調整もしっかりでき、快適です!
やはり、環境は大事ですね、
頑張れる環境を頂き、大変感謝しています!
ちょうど2週間が経過して、慣れてきところ
丹波ブロック長様からいただきました☺
ありがとうございます。
新たな出発、舟をこぎだしました…
頑張っていきましょう!
訪問看護ステーション太陽・小牧
管理者 丹羽
令和5年の幕開けです!(訪問看護太陽)
2023年1月16日
明けましておめでとうございます。
昨年もコロナで厳しい一年になりましたが、皆さんの頑張りで乗り切ることができました。
そして、新年を迎え新たな抱負と目標を胸に太陽職員一丸となって常に前を向き成長し続けたいと思います。
さて、今年最初の合同カンファレンスは荒子が担当しました。
第一部『クリニカルラダーⅠを受講して~祖父の看取りの経験から訪問看護師の役割を考える~』をテーマに橋本千佳さんが自身の経験を発表してくれました。
クリニカルラダーを受講して学んだ知識や考え方から視野が拡がり多くの視点から物事を考えられるようになりました。
第二部『高齢者虐待について』は安藤慎一さんが講師として軽快な語り口でテンポよく進行しました。
昨年から虐待防止委員会の設置が義務つけられており、こうした研修を継続的に行い虐待の防止や早期発見に寄与できるよう今後も取り組んでいきたいと思います。
今年も太陽にとって、そして皆さんにとって飛躍の年になりますように。
一緒に頑張っていきましょう!
統括 横井
来年も、太陽らしく《太陽・高蔵寺》
2022年12月30日
先日愛知県医師会の研修で、アドバンスケアプランニングについての、訪問看護での関わりを発表させて頂きました。初めは「家で最期までは無理」と言っていた利用者さまご家族さまが、看護やケアマネさんの支援を受けて、家で最期まで過ごす、と想いを変えられやり遂げ、とても感謝していただいた方でした。
(たぶん)偉い先生方がたくさんいてとっても緊張しましたが、発表を聞いていただいた方々から、良かったよと言ってもらいホッとしました。
今年も終わりますが、来年も太陽らしく支援をできるように、そして年末年始無事にすぎますように、願います。来年もよろしくお願いいたします。
第10回 純正会 合同発表が開催されました。
2022年12月27日
今年で第10回を迎え、感染対策を行ったうえでの対面開催でした。
仲間との久しぶりの対面にテンションも高くなります!
基調講演では愛知県立大学看護学部の清水宜明先生の『恐れず自信をもって感染対策を行いましょう』という言葉に勇気付けられました。
シンポジウムやランチョンセミナーなどプログラムも充実していて、あっという間の一日でした。
発表の様子などを少しだけ写真でご紹介しますね。
①太陽・千種のケアマネ増田さんのイラストがプログラムに!
②会場は180名以上入れる大きな会場でした。
③シンポジストとして登場。かっこよかった!
④午後には、太陽・緑の関わりが発表されました。
⑤最後には、われらが統括からのあたたかい講評もありました。
この一年の活動を発表し学びあえるよい発表会でした。発表者や実行委員会、参加者の皆さんお疲れ様でした。
太陽・千種