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忘れられないエピソード第一弾

2025年7月15日

太陽荒子の7月は「大切な人」を思う月。

今月の太陽荒子の勉強会は少し形を変えて、「忘れられないエピソード」を語り合いました。

 

スタッフそれぞれに「心の中にひそめているエピソード」があり、そんな思いを大切に、日々の業務に当たっていることが分かりました。

 

訪問看護の中では、予期せぬ入院を迫られる方、施設に入所を決める方、人生に終止符をうつ方など、お別れの場面も多く経験します。

 

あの時の関わりはこれで良かったのか?

もっと早くこうしておけば良かったのではないか?

と後悔することも多いです。

 

しかし今回、多くのエピソードを言葉にして伝えることができ、みんなで共有することで、看護の素晴らしさを改めて実感しました。

 

今この瞬間も、そして一つひとつの訪問も大切にしていきたいと思います。

横井ひとみ

転居によるお別れ

2025年7月10日

訪問看護ステーション太陽と長い間、共に歩んできた利用者様が転居されました。

 

療養者としてだけでなく、母親として、祖母として、介護者として、多くの側面で関わらせていただきました。

 

私たち「太陽」の訪問看護が終了してしまう淋しさはありますが、

 

新しく始まる生活を心から応援しています。

 

写真は、野呂さんが作った編みぐるみのお花🌹

利用者様のお好きな薔薇です。

この薔薇が新しい生活の潤いになると嬉しいです。

 

横井ひとみ

 

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