11月合同カンファレンス
2024年12月5日
こんにちは、太陽・千種です。
最近は寒暖差が激しいですが、千種周辺のイチョウ並木や木々が綺麗に色づいてきたので
紅葉も楽しみながら訪問に回っているこの頃です(*^_^*)
先月11/9に行われた合同カンファレンスは千種が担当でした。
今回の内容は「皮膚のアセスメントケア」と「家族にとってのグリーフケア」についてです。
「皮膚のアセスメントケア」では今年の4月に入職した福岡さんが、新人訪問看護職員研修を受けて自分が学んだことを発表してくれました。
皮膚の状態からどのようにケアを行っていくか、看護の根拠となるところを含め話してくれました。
「家族にとってのグリーフケア」は千種の主任、春日井さんがオンラインで受けた講義について伝達講習してくれました。
グリーフケアの中でのコミュニケーションの仕方を中心に話をし、講義終了後にグループワークを行いコミュニケーションの取り方について話し合いました。
やはりみなさんコミュニケーションの取り方については悩んでいることが多いようで、グリーフケアという場面の難しさ、信頼関係の構築、それぞれの立場での思いの違いなど沢山の意見が出ていました。
今回の発表の内容はどちらも今後の活動に活かすことができ、自分の看護を改めて振り返るいい機会になったと思います。
これからも自己研鑽しながら、またスタッフ同士で話し合いながらより良いケアを行えるように頑張ります!