【ここまで共通メニューです】

【ここから本文です】

災害時レシピ ~自宅にある物で災害食を作ってみよう~

2024年12月26日

太陽荒子のBCP物品担当の粕谷さん、平野さん、加藤さんが災害時に作れるレシピを紹介してくれました。

災害時というと「美味しくない」「冷たい」「栄養が偏る」「好みのものがない」などあまり良いイメージを持たないのではないでしょうか?

しかし、ここでは自宅にあるカセットコンロを使用し、アイラップに入れた材料を湯煎にかけることで、蒸しパンとピラフが完成しました。

本日のレシピは「美味しい」「暖かく」「洗い物がない」「水の節約」「電気ガスが無くても作れる」といったメリットばかり。

「普段でも食べたい」「こんなにおいしいとは思わなかった」と言いう声が聞かれました。

カセットコンロをステーションに備えておいた方が良いのではなど課題も見つかりました。

自宅での災害対策から広がるBCPとなりました。   横井ひとみ

12月の太陽荒子の勉強会

2024年12月12日

12月の勉強会の講師は小川さんです。

小川さんは9月に荒子に来て3か月が経ちました。

すっかり溶け込んで毎日いきいきと訪問看護が楽しそうです。

いつも熱心に勉強され「冬こそ注意!隠れ脱水について」をテーマに、かくれ脱水を見逃さない観察ポイントや脱水を防ぐ方法について講義してくれました。

 

寒くなるとついつい水分を摂る機会が少なくなってしまいます。

みんなでしっかり勉強して、かくれ脱水を予防しましょう!!  横井

11月合同カンファレンス

2024年12月5日

こんにちは、太陽・千種です。

最近は寒暖差が激しいですが、千種周辺のイチョウ並木や木々が綺麗に色づいてきたので
紅葉も楽しみながら訪問に回っているこの頃です(*^_^*)

先月11/9に行われた合同カンファレンスは千種が担当でした。
今回の内容は「皮膚のアセスメントケア」と「家族にとってのグリーフケア」についてです。
「皮膚のアセスメントケア」では今年の4月に入職した福岡さんが、新人訪問看護職員研修を受けて自分が学んだことを発表してくれました。
皮膚の状態からどのようにケアを行っていくか、看護の根拠となるところを含め話してくれました。

「家族にとってのグリーフケア」は千種の主任、春日井さんがオンラインで受けた講義について伝達講習してくれました。
グリーフケアの中でのコミュニケーションの仕方を中心に話をし、講義終了後にグループワークを行いコミュニケーションの取り方について話し合いました。
やはりみなさんコミュニケーションの取り方については悩んでいることが多いようで、グリーフケアという場面の難しさ、信頼関係の構築、それぞれの立場での思いの違いなど沢山の意見が出ていました。

今回の発表の内容はどちらも今後の活動に活かすことができ、自分の看護を改めて振り返るいい機会になったと思います。
これからも自己研鑽しながら、またスタッフ同士で話し合いながらより良いケアを行えるように頑張ります!

太陽荒子の勉強会

2024年12月5日

太陽荒子では毎月勉強会を開催しています。

11月は吉田さんが講師です。

吉田さんは5月に入職し、半年たった自分の学びを発表してくれました。

一人で判断…、時間との闘い…、道が覚えられない…などなど。

様々な困難と立ち向かいながら一人一人にじっくり向かい合える訪問看護が楽しくなってきました。

今や利用者様から「待ってたよ!」「元気が出た!」と声をかけられるようになりました。

スタッフみんな、自分が入職した当時を思い出しフレッシュな気持ちになりました。横井

太陽荒子のお花畑

2024年12月2日

師走に入り、朝晩の冷え込みが強くなってきましたね。

先日、器用なスタッフさんがみんなに手作りのお花の編みぐるみをプレゼントしてくれました。

寒い朝だったのに、そこだけポカポカ陽光が当たっているかのような素敵な花畑になっていたので思わず写真を撮ってしまいました。

気持ちがとても暖かくなったある日の太陽の出来事です。 飯野

【ここまで本文です】

【以上でページは終了です】

[ページの先頭へ戻る]

ページの先頭へ戻る